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2022.03.28 (mon)

レポート

撮影機材の使い方について

いつもマークメイザンをご利用いただきありがとうございます。

今回は撮影機材の使い方について紹介します!


マークメイザンには貸出可能な撮影機材がございます。詳しくはこちらをご覧ください。

撮影機材の中からストロボとストロボ送受信機セットの使い方について簡単に紹介します。

 

ストロボ(モノブロックストロボC3)の使い方

1.ライトスタンドを組み立てます。スタンドの足を開き、ねじをしっかり締めます

ライトスタンドの足は開きすぎず自然に立つ程度に広げます。

2.ライトスタンドの上にある穴にストロボ(雲台)を差し込み、ライトスタンドについているねじをしっかり締めます

ストロボの角度は本体下部についているパーン棒で調節します。

3.ACコードをストロボ本体に刺したあと、コンセントにつなぎます(感電防止の為、先に本体にACコードをさします)

パワーボタン横のランプが点灯したらパワーボタンを押し電源を入れます。

4.バリエーターを回して光の強さを調節します。

光の強さは一番低い9.0から徐々に上げてください。光の強さを変えたらテストボタンを押して発光させてください。

・SLAVEと書かれているボタンはストロボを2台使用する場合にオンにします。

・モデルライトが必要な場合は一番上にあるMODELINGと書かれているボタンを押して点けます

・電球は触らないようにしてください(モデルライトをつけた時に火がつく可能性がります)

ストロボを下向きでご利用される際はモデルライトは消灯させてください。

 

5.撮影が終わったらメインスイッチを押して電源を切ってください

感電防止の為、コンセントからACコードを抜いた後に本体からACコードを抜いてください

 

注意:メインスイッチを押して電源を切った後でも本体には高電圧が残っています、取り扱いにご注意ください。

 

ストロボを使う場合のカメラ設定は

IOS:100

シャッタースピード:1/125

を目安に調節します。

 

ストロボ送受信機の使い方

ストロボとカメラを連携させるために必要なものです。

1.カメラ上部に小さいほうの送受信機を差し込みます

 

2.大きいほうの送受信機のコードはストロボACソケット横にあるヒューズホルダーに差し込みます

3.ストロボとカメラにつけた送受信機のチャンネルを合わせます。

例:カメラにつけた送受信機のチャンネルが3なら、ストロボにつけた送受信機のチャンネルも3にします。

 

貸出機材にはストロボの他にソフトボックスやアンブレラもございます。

ソフトボックスを使う場合はモデリングライトは消灯させるかハーフ点灯でご利用ください。

ソフトボックスやアンブレラをご利用の際は転倒防止のためスタジオウェイトをご利用ください。スタジオウェイトを使うときはソフトボックスなどと反対にあるスタンドの足においてください。


以上、撮影機材の使い方についてでした!

是非ご利用ください。