入居者・卒業者の声
インタラクティブ株式会社
ジョブアンテナ事業部 鹿児島支社長代理 木佐貫 朗子
地域の人材に特化した「ジョブアンテナ」の他、地域に最適化した事業モデルを創り出す事業を展開するインタラクティブ株式会社のジョブアンテナ事業部 鹿児島支社長代理 木佐貫 朗子氏にお話を伺いました。
地域が発展しないと、日本は発展しない
貴社の事業内容を教えてください。
事業内容はデジタルマーケティング事業と人材事業の二本柱になります。他にも地域創生事業なんかもやってはいるんですが、大きくはこの2つですね。デジタルマーケティング事業では、ホームページの制作をさせていただいたり、そこにお客様をどう集めてくるか?とか、お客様のビジネスを成功させるために、デジタル周りとマーケティングの能力を駆使してサポートさせていただいています。
もう一つの人材事業が「ジョブアンテナ」という地域特化の求人マッチングサービスを展開しています。この2つが弊社の大きな軸になっています。
弊社の代表が北海道生まれでして。そこから、東京で仕事をして、沖縄移住という日本を縦断するように各地を見てきているんですが、沖縄に移住した際に地域にものすごく可能性があるということに気付いて。都会ほど発展していないということは、それだけ成長の余地があると。ただ、その可能性を解放する術をあんまり地域の方はご存じない方の方が多い。そうすると地域の魅力が知らされないままになってしまうんですよね。地域が発展しないと、日本は発展しないという考えのもとやっているので、地域の可能性を解放するというパーパスのもと、これらの事業を展開しているんです。

誘致企業として入居に至るまでのストーリーを教えてください。
実は弊社が地域に展開していく際に、地域ですごく勢いのある方とか企業さんとか、いろんな繋がりがあるところから展開しているんですね。いわゆるコネクションがある地域から展開していて。鹿児島展開も同じように、いろんなカンファレンスとか大きな企業伴走、人事とか採用に踏み込んで、本当にいろんなことをされている企業さんと出会って、その企業さんが地域全体の人事を盛り上げたいっていう気持ちを持っていて、我々も地域の採用を盛り上げたいっていう気持ちがあって、そこから、じゃあ鹿児島に進出しよう!となった感じです。それから、実際に鹿児島を拠点に事業をスタートさせるにあたって、2025年からこちらに入居させていただくことになりました。
「やっと落ち着ける”住まい”が出来たような感じです。」
mark MEIZANに入居してプラスになったと思うところはありますか。
あります。例えば、いろんなお客さんのところに商談へ行くんですけど、 「今、mark MEIZANに入ってて…」って言うと、やっぱ皆さんご存じで。「あそこね!」とか「あそこにいるんだ!」っていうお声が上がるので、そこから話が広がりやすかったり。mark MEIZANにスタートアップ企業さんが多く入っておられるのをご存じな方も多くて、勢いがある企業なんだなっていう印象を持ってもらうこともあって。名刺見て「あ、mark MEIZANに入ってるんですね。」っていう風に安心して見てくださるので。めちゃめちゃありがたいですね。鹿児島市と立地協定を結んでいるのでそれも信用に繋がっているなと感じます。

mark MEIZANのオフィスに対して社員さんからのお声や印象などありますか?
(社員さん)出社の時とか帰る時とかに見ても、いろんな方が本当に利用されていて雰囲気が違ったり、緊張しながら出社していた1週目とかは、いつも朝受付の方の「おはようございます」の挨拶が「いいな」って思ってましたし…。あとは、これから頑張っていこうと思っている会社さんたちがたくさん入っているので、そこの繋がりですね。大きいビルだと、社名はわかっても、そんなに顔を合わせる機会が多いわけではなかったりするので、こうして繋がりができたり、ご挨拶できたりっていう、その距離感の近さがすごくいいなと思います。
社外のクライアントさんからの
オフィスへの反応はいかがですか?

実はオフィスにはまだほとんどお呼びしたことがないんです。もうちょっと改装してからお呼びするつもりなんですけど(笑)ただ、 ここで開催されるイベントで、たまたまクライアント様と会うことが結構あって、「ここ(mark MEIZAN)に入ってたんだ!」というお声はいただきます。
施設の活用はされていますか?
イベントの開催をさせていただく際はユーティリティスタジオを使わせていただいたり、お取引先様が来られた際にお話しするのは大体1階の商談室、または交流スペースとかも使わせていただいています。
オフィスのスペースだけだと、商談する時に隣も商談してる、そのまた隣も商談しているみたいな状況になることもあるので、商談室や会議室が非常にありがたいですね。本当に便利で、コストパフォーマンスがすごくいいのでありがたいです。
mark MEIZANの相談対応を利用されたことはありますか?
それが、ないんですよ。というのも、弊社の本社が沖縄で本社自体にコンサルがついていたり、各支社で資金調達することはないので、そうするとあまり事業相談や資金調達等の相談をすることはないんです。ただ、鹿児島市との面談もあるのでその中で、サービスを展開して広げていく上で、何が鹿児島の問題点でどう感じているのかみたいなことを深掘りしていくみたいな、地域特有のわからないことを聞いていくようなことはあります。我々民間企業が見えている情報を行政の人と直接お話しする機会って多くないんですよね。なので、民間企業としては行政視点の情報を、逆に我々民間企業の得ている情報をもって行政の方と意見交換できるというところは、すごく嬉しいことだし、ありがたいですね。
mark MEIZANへの入居によって変化を感じることはありますか?
やっと住まい(オフィス)ができて心が落ち着いたという感じがします。オフィスが出来るまでは、ここの1階の交流スペースだったり、自宅でフルリモートでお仕事させてもらっていたので、オフィスがあって、この場所で仕事をするのとでは安心感が全然違いますね。ノマドはノマドでいいんですけど、結構プライベートと仕事の狭間を分けるのがすごく難しくて。環境ってすごく大事で、オフィスだと完全に仕事モードに入れるので、仕事する環境が整っているのはすごく大きいですね。

身近なところから始まるコラボレーション
他入居企業との交流はありますか?
実際にここに入っていらっしゃる企業さんも、1社はクライアント様ですし、あとはお仕事を紹介していただいた方もいらっしゃいますし。もともと知り合いだった方が入居企業さんだったみたいなこともあります。 繋がりはちょこちょこ増えましたね。
あと他のコミュニティに入って、いろんなイベントに出るとそこで出会った企業さんがたまたまmark MEIZANに入居されていて「今度挨拶行きます!」みたいな感じで交流に繋がっているようなこともありますね。
名山町という立地について、どのように感じていますか?
すごくいいと思います。市役所も近いっていうのもありますけど、名山町自体もいろんな新しいお店をやったりとかいろんな専門店が出てきたり、他にはないようなお店もあるじゃないですか。名山町だからこそ開店できるみたいな。そこと、ここに入ってる企業さんもスタートアップ企業が多くて1から10が生まれるような場所としてブランディングがうまくできるんじゃないかなと思っていて、そういう意味では飲食店もそうですし、こういう企業もそうですし、その辺りが集まるそういう画期的な場になっていくといいんじゃないかなと思います。
mark MEIZANにこれから期待することはありますか?
期待することですか…いやー、イベントもやってくださっているし…これ以上あんまりないですね。
強いて言えば、移動販売とかあればいいなぁ…と。
ちょっと小腹が空いた、コーヒー飲みたいな、とか思った時にコンビニとか行くのはちょっと味気ない気がするんですよ。そこもスタートアップ系の今から勢いをつけるような移動販売店なんかがここに来ると、mark MEIZANの存在意義とマッチして意味があるのかなと思います。

これから入居を考えている方にmark MEIZANをおすすめしたいと思いますか?
すごくおすすめできます。特に鹿児島でこれから入居される方ってツテとかコネ、繋がりがない方たちもいると思うんですが、ここ(mark MEIZAN)に入るとイベントとかも目に入りますし、繋がりは自然と増えてくるなと思いますね。しかも、mark MEIZANに入居されている企業さんは勢いのある企業さんばかりなので、そことの繋がりが増えていくということは、メリットがあると思いますね。
今後の展望についてお聞かせください。

会社の目的としては上場を目指すっていうのはあるんですけども、そのためには人材事業のジョブアンテナの事業をもっともっと広げていくっていうので、もっともっと精力的に拠点は広げていきたいなと思っています。地域の課題解決のためにもいろんな拠点を増やしていきたいというのが、まず会社全体の目標ですね。
鹿児島支社としてはもっといろんな市町村の企業さんに掲載していただきたいというのがあります。今、鹿児島市や霧島市といった人口多めの市町村の企業さんが多いんですよ。なので、他の市町村の企業さんにももっとうちを活用してほしいな、と思います。そういう企業さんにこそ効果があると思っているので。もっと鹿児島全域の人材を活性化させたいっていうのが今の鹿児島支社の目標ですね。
最後に読んでいる方へメッセージをお願いします。
自分たちは人材事業をしているので、採用、人材にお困りの方はぜひご連絡いただきたいですね。鹿児島の現状を踏まえてご相談に対応できるので。鹿児島の人材に関しては、特に若い方の県外流出がかなり多いということで、そこに関心や危機感を高く持って一緒に解決していきたいです。

「地域の可能性を解放する」というパーパスの元、デジタルマーケティング事業と人材事業を運営しています。
地域の可能性を解放する 地域の人々から 常に必要とされる企業へ