markMEIZAN

イベント概要

mark MEIZANオープン5周年を記念し、「mark MEIZAN Conference “Mix” vol.1 ～ 5th Anniversary ～ 」を開催します。mark MEIZANが形成を目指す３つのコミュニティ【「起業家・経営者」×「エンジニア」×「クリエイター」】が一堂に会し、そして混ざり合うカンファレンス、それが “Mix”です。

また、「“Mix” vol.1」は、mark MEIZANがオープンした2019年2月8日からちょうど5年が経過した日に開催します。これまでmark MEIZANに関わっていただいた方々、またこれから共に歩んでいく方々と共に、5年間を振り返りながら、未来の隆盛に繋がる機会を共に体験できればと考えています。

本イベント前半では、鹿児島市や鹿児島市出身の起業家・経営者と共に、この5年間でmark MEIZANが目指してきたことなどを振り返るとともに、今後のmark MEIZANが目指す方向性をディスカッションします。

また、後半のパネルディスカッションでは、mark MEIZANとして盛り上げていきたいコミュニティ別（起業家・経営者、エンジニア、クリエイター）に各領域の第一線にて活躍されている豪華なゲストにご登壇いただきます。オフラインの場でないと聞くことができない多様な経験と知見をお伺いし、普段得られないインプットを提供できればと考えています。その上で、異なる属性・コミュニティ間の交流や相互理解を深める貴重な機会となることを目指しています。


現地でのオフライン開催となり、ご参加いただける枠も限られておりますので、ぜひお早めにお申し込みください！
※お申し込みはセッションごととなります。参加申込時のアンケートにて、参加予定のセッションをお選びください。

登壇者について

・GMOペパボ株式会社 代表取締役社長 佐藤 健太郎 氏
1981年鹿児島生まれ。2003年に有限会社paperboy&co.（現GMOペパボ株式会社）創業メンバーとして参画、2009年に代表取締役社長就任。表現活動を支えるインターネットインフラの提供を通じクリエイター・エコノミーの促進に取り組む。2019年には鹿児島オフィスを開設。自治体や金融機関との連携、鹿児島ユナイテッドFCなどのスポンサードを通じて鹿児島をITの力で盛り上げている。
・株式会社現場サポート 代表取締役 福留 進一 氏
1990年大学を卒業後、鹿児島ゼロックス（株）に営業職として入社。2005年新規事業撤退方針を受け、同社を退職と同時に (株)現場サポートを設立。2019年 鹿児島県経営品質賞知事賞・2020年日本でいちばん大切にしたい会社大賞・2023年 日本における働きがいのある会社ランキング（小企業部門2位）など受賞。（一社）施工管理ソフトウェア産業協会 理事・鹿児島県中小企業家同友会 副代表理事 ・鹿児島県経営品質協議会 幹事等も務める。
・株式会社鹿児島レブナイズ 代表取締役社長COO 有川 久志 氏
鴨池小学校、鴨池中学校、鶴丸高校、早稲田大学卒業後、1993 年 株式会社電通、2015 年 クックパッド株式会社 執行役員・株式会社みんなのウェディング 取締役、2018 年 株式会社ウフル 執行役員 『THE STADIUM HUB』編集長、 2015 年～2022 年 4 月 株式会社鹿児島プロスポーツプロジェクト（鹿児島ユナイテッドFC）非常勤取締役、2022 年10月 株式会社Wiz・株式会社鹿児島レブナイズ 執行役員を経て、2023年1月 株式会社鹿児島レブナイズ 代表取締役社長COOに就任。
・ユーミーコーポレーション株式会社 代表取締役 弓場 昭大 氏
1991年4月に弓場建設株式会社（現：ユーミーコーポレーション株式会社）に入社し、型枠大工から修業をはじめ4年後に営業部へ異動。主任、係長、専務と各役職を経験。2012年4月、会社創立50周年を機に代表取締役に就任した。2014年に2代目社長であり、弓場建設を大きく育てた父・弓場静昭と死別。父親の遺した賃貸マンションブランド“ユーミーマンション”事業を受け継ぎ、FC事業を展開。現在ユーミーマンションは全国で7,300棟、99,000世帯（2023年3月末現在）に広がり、賃貸マンション建築FC 建築戸数（RC造）で日本一（2022年3月 東京商工リサーチ調べ）の賃貸マンションブランドとなっている。現在も、47都道府県すべてにユーミーマンションを普及することを目標に地方都市を中心に事業を展開している。
・鹿児島ユナイテッドFC 地域連携部　部長　小林浩宣 氏
1978年鹿児島市生まれ。久留米大学を卒業後、パソコン専門店勤務、情報誌「LEAP」編集部などを経て、2014年11月から鹿児島ユナイテッドFCクラブスタッフ。クラブと地域をつなぐホームタウン活動のほか、クラブ公式YouTubeチャンネルの運用、試合前日に公開するマッチデープログラムの制作などを担当する。
・BASE株式会社 上級執行役員SVP of Development 藤川 真一 氏
1973年生まれ、埼玉県出身。FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年からWebサービス業界に転身。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年から携帯向けTwitterクライアント「モバツイ」の開発・運営を個人で開始。モバツイ譲渡後、2012年11月6日に想創社設立。その後、BASE株式会社 取締役CTOに就任。2019年7月から同社上級執行役員SVP of DevelopmentおよびPAY株式会社取締役に就任。2017年9月に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程を単位取得満期退学、2018年1月博士（メディアデザイン学）取得、同学科研究員。G’s Academyメンター。デジタルハリウッド大学大学院にて客員教授を務める。

・GMOペパボ株式会社 執行役員 CDO 小久保 浩大郎 氏
フロントエンドデベロッパー、インターフェイスデザイナー、IA としていくつかのデザインファームでキャリアを積む。2011年Google、2018年CAMPFIRE CXO などを経て、2019年よりGMOペパボへ。全社横断でデザイン組織のマネジメントを経て2020年執行役員CDOに就任。デザイン経営を推進し、組織的なデザインの活用とアウトプットの質の向上というミッションに取り組んでいる。
・East Ventures フェロー 大柴 貴紀 氏
1976年東京生まれ。2004年、友人に誘われ創業期のスタートアップにWebデザイナーとして参画。取締役、監査役、子会社社長などを歴任し、事業の拡大に貢献。2014年3月にVCであるEast Venturesに参画し、フェローとして投資先のバリューアップを支援。本業の傍ら、個人ブログ運営やWebメディア、広報誌等での連載なども行う。また、地方のベンチャー支援にも興味を持ち、2020年頃から全国を飛び回っている。
・株式会社LayerX 代表取締役CTO 松本 勇気 氏
東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。2018年より合同会社DMM .com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等広く歴任。2019年日本CTO協会理事に就任。2021年3月よりLayerX 代表取締役CTO就任。開発や組織づくり、及びFintechとAI・LLMの2事業の推進を担当。

対象者

・mark MEIZANを知りたい方
・鹿児島市内企業の経営者・所属社員の方
・エンジニア・エンジニア志望の方
・デザイナー・デザイナー志望の方
・起業家・経営者、起業・経営に興味がある方
※業種／職種でも申込み制限はございません

タイムスケジュール

13:30-開場
14:00-開会
14:02~14:45-①オープニングセッション：mark MEIZANの歩み（過去・現在・未来）
14:45~15:30-②パネルディスカッション：鹿児島市内経営者が考える「地方創生 × プロスポーツクラブ」
15:30~15:45-名刺交換・休憩
15:45~16:35-③パネルディスカッション：上場企業所属エンジニアから学ぶ「技術組織のエンパワーメント」
16:35~17:25-④パネルディスカッション：GMOペパボの事例から学ぶ「デザイン組織がもたらした良い影響」
17:25~17:40-名刺交換・休憩
17:40~18:50-⑤パネルディスカッション：LayerX 松本 勇気 代表取締役CTOから学ぶ「経営・技術・GenAIの活用」
18:50-閉会挨拶
19:00-名刺交換

会場の諸注意

・3F～5Fについては入居室になりますので、関係者以外立ち入らないようお願いいたします。
・会場には駐車スペースがございません。ご面倒をおかけいたしますが、公共交通機関又は近隣のコインパーキングをご利用くださいますようお願いいたします。
・入場時に受付をおこないます。開始時間の10分前までを目安にご来場ください。
・イベント状況を撮影し、鹿児島市やmark MEIZAN運営事務局のレポート等で活用する場合があるほか、報道機関による取材が入る場合もあります。写真等がNGの場合は、事前にスタッフへお申し付けください。
・空調工事中のため、暖房が使用できません。大変申し訳ありませんが、当日は厚着をしての参加よろしくお願い致します。