マークメイザン補助金セミナー2026

2026年4月21日、「マークメイザン補助金セミナー2026」を開催しました。創業期や一般企業で活用できる令和8年度(2026年度)の補助金や支援策について、鹿児島県と鹿児島市の職員が一堂に会して説明する貴重な機会。大好評だった昨年を上回る80名以上の申し込みがありました。事業者の皆さまにとって、資金繰りがいかに重要であるかがわかります。

鹿児島県の補助金制度(産業立地課 新産業創出室)

まずは、鹿児島県商工労働水産部 産業立地課 新産業創出室 スタートアップ支援係より、「起業・事業成長・新事業・成長分野への参入・生産性向上」と、5つのステージに応じた多角的な支援制度が紹介されました。

ビジネスプランコンテスト最終審査参加者等を対象とした事業化支援や、成長期にある企業への専門家によるメンタリング伴走支援、事業化に向けた人材育成・試作品開発等の支援、衛星データ利活用ビジネスへの支援、中小企業のDX推進支援などについて説明されました。中でも注目は「かごしまの『稼ぐ力』加速化総合補助金」。展示会出展経費や広告宣伝費、ECサイト制作経費、研修費まで幅広くカバーしている制度です。個人事業主を含む県内すべての事業者が対象ということで、事業をしている人ならぜひ知っておきたい制度です。魅力的な制度の数々に、スライドを写真に収める参加者の姿も見られました。

最後には県庁18階にあるコワーキングスペース「かごゆいテラス」の再オープンについても告知されました。新たなつながりを創出できる取り組みを強化していきたいという意気込みとともに、「どんな場所であってほしいか、ぜひ皆さまの声を聞かせてほしい」と呼びかけられました。 

県ならではの規模の大きな心強い支援制度の数々に、新たな挑戦に踏み切る勇気が湧いてきます。

鹿児島市の補助金制度(産業創出課 他)

続いて、鹿児島市の補助金制度について、mark MEIZANを所管している鹿児島市 産業局 産業振興部 産業創出課を中心に、産業政策課、産業支援課、雇用推進課の4課の職員が入れ替わりでご登壇。市独自のきめ細やかな支援策が次々と紹介されました。

冒頭、産業創出課より補助金交付の基本的な流れについて、書類が必要なタイミングや実務的なポイントなどに触れながら解説。対象経費の判断や書類の書き方など、不明な点は気軽に各担当課へ相談してほしいとの呼びかけがありました。

今回、鹿児島市から紹介された支援制度は実に約20件。地域課題解決ビジネスへの支援、海外展開への支援、空き店舗活用支援、新商品開発支援、ワークライフバランス支援など、その範囲は多方面にわたります。あわせて過去の活用例も共有され、参加者の皆さまにとっては自社での活用イメージがより鮮明になる内容となりました。

多様なニーズに応える豊富な支援制度を知り、自分たちに合った補助金があるかもしれないと、期待を膨らませた参加者も多かったのではないでしょうか。

ビジネスのさらなる飛躍へ。補助金もmark MEIZANも最大限に活用を!

説明終了後の質疑応答では、この貴重な機会を逃すまいと多くの質問が寄せられました。「県と市の補助金を両方受けられるのか」「AI導入に対する補助金はあるか」「補助金申込は早いもの勝ちか」「交付決定までの期間はどれくらいか」など、誰もが気になる疑問が殺到。登壇者の皆さまには一つ一つ真摯にご回答いただき、補助金申請に対する参加者の不安やハードルが着実に解消されていく時間となりました。終了後、参加者の皆さまからは「参考になった」など満足の声を多数いただいています。

今回のセミナーを通じ、「一つ一つの補助金額が大きく、大胆な投資を支える鹿児島県」と、「きめ細やかな支援メニューで日常の経営課題に寄り添う鹿児島市」といった、それぞれの特色が見えてきました。補助金はあくまで手段ですが、自身の事業フェーズに合わせて適切に活用することでビジネスを加速させる大きな武器になります。

mark MEIZANでは今後もこうした有益な情報提供や交流の場を設け、皆さまの挑戦をサポートしてまいります。mark MEIZAN1階交流スペースには、今回説明された鹿児島市の補助金制度をはじめ、起業や事業運営に関するチラシを設置しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。また、スペシャリストへの相談も随時受け付けております。起業に関することや、経営・新事業展開のほか、エンジニア・クリエイティブ関連、クラウドファンディングやビジネスマッチングなど、様々な相談に対するアドバイスや支援を行っています。ぜひお気軽にご活用ください!
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